1. 坪量
 坪量とは紙の重量表示の方法で、一定面積あたりの重量を指し、一平方メートルあたりの重さで表示にはg/m
2を使います。
2. 連量

 連量の連とは同一規定寸法に仕上げた紙1,000枚を一括して表す単位です。板紙は100枚をもって1連とします。例えば、4/6判の紙の場合は4/6判が規定寸法になり、その1,000枚の重量が「連量」になり〈kg〉で表示します。
   ※ 紙 1,000枚 = 1R / 板紙  100枚 = 1R
3. 洋紙の寸法面積の算出方法

 連量〈kg〉= 坪量(g/m
2)× ※平方メートル(m2)× 1,000(枚)
 坪量(g/m
2)= 連量〈kg〉÷ ※平方メートル(m2)÷ 1,000(枚)
 
 ※ 平方メートル(4/6判の場合)
       1.091m× 0.788m=0.86m
2

◎ 坪量(g/m
2)表示の場合は、同じ厚さの紙は寸法が違っても同じg/m2数になります。
 連量〈kg〉表示の場合は、同じ厚さの紙でも寸法が違えば〈kg〉数は変わってきます。


「コールドプレス」と「ホットプレス」について
 ハンドメイドなどの単葉のものでより平滑な面が必要な場合は、乾燥させた後、更に亜鉛板に紙をはさんで多段ロールに通します。
 本来の意味としては、その通常温のものを「コールドプレス」といい、ロールに熱を加えたものを「ホットプレス」といいますが、現在ではホットやコールドという呼称も製法上の分類だけでなく、表面の区別にも用いられるようになりました。

        
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